Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週刊真木よう子

昨晩深夜からテレビ東京で「週刊真木よう子」なる短編ドラマが始まったので観てみる。主演の真木よう子一人を軸に色々な監督がドラマを作っていくもので一話完結。13話だったかな。ちょっと真木よう子が好みだったこともあり「マルサの女2」を途中で切り上げて視聴。初回の昨晩はリリーフランキーの作らしい。若い主婦(あまりそうは見えないけど)が買い物をしているところを中年男性がみつめる。男は探偵で依頼主から出会い系で相手をした女を捜している、という出だし。スーパーに陳列されたデコポンの撮り方がいやらしい。女は過去は消し去り相手の男の顔さえ覚えていないというのが味噌だが、ありそうな話ではある。探偵とホテルに入り(ホテルのフロントはドラマ、SPの同僚だね)、警戒をしていたものの夫から携帯に電話が入り出られず、しかし夫へすぐに電話をかけ直すよう探偵から促されるシーンが良いと思った。ホテルの?非常階段で夫に電話し帰宅が遅れる理由と夕食を先にとってくれるよう話し終え部屋に戻る彼女の何か吹っ切れたような表情が妖しく、エロティックだった。でもちょっと真木よう子は胸のボリュームあり過ぎですな。