Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

寝坊、映画、ジョギング

朝は寝坊。11時起床。昨晩暑くて布団を剥いでいて、逆に寒く夜中に目が覚める。そのせいか変な夢をみてしまい朝8時に目が開いたときはだるくて仕方ない。夢は病気に関することでこの半年が丸々無駄だったというようなものでまんざら只の夢とも思えぬ不吉なもの。もうひとつは昔々の好きだった彼女が出てくる奇想天外なもの(だからこそ夢かもしれない)で冷や汗、寝汗をかいていた。
本当は休みを一日残した今日どこかに出かけ、最後はゆっくり家にいるのが理想だったが天候も悪く、寝坊もしてしまって何もできず。嫁さんとお嬢は中途半端な時間を映画を観にいくこととした。名探偵コナンの映画で毎年恒例の行事である。もっとも黄金週間中に行くというよりそれが過ぎた週末に観に行くことが多かったのだが。
一人残ったぼくはいつも通りジョギングすることにした。天候は怪しいが本降りになることはないだろうと高をくくって外に飛び出す。無論洗濯物は首尾よく風呂場に入れて乾燥させておいた。
夕方映画が終わったころを見計らってお嬢たちをクルマで迎えに行く。小雨が降りだしていた。シネマコンプレックスに併設されたマクドナルドでコーヒーを飲みつつ待つ。いつもながらの行動パターンだった。