Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ダイレクトに繋がらない

ISPホスティングサービスから家サーバに完全移行するための問題としてCGIはクリア出来た。今は欲を出してtDiaryはおろかWordPressNucleusDrupal などCMSを導入してみたいと思いつつある。でも玄箱では荷が重いだろうな。
残る問題として外部からのsshの不具合がある。外部からはsshのみ、それも特定のドメインからのアクセスのみ許可するようhosts.allowで記述している。sshの鍵認証は使用せずパスワード(かなり長いのでフレーズ状態)にしているのだが、何故か仕事場からダイレクトにログインをかけてもたまに玄箱が反応しないことがある。これをsshISPに一旦ログインし経由してssh玄箱にアクセスすると、玄箱は反応しログインが可能となる。

  • 仕事場 ==ssh==> 玄箱 ID/Pwd要求はあるが入力後、無反応となる場合有り

因みにISPへのsshはいつでも接続可能で無反応はない。

  • 仕事場 ==ssh==> ISP いつでも接続可能

なんでだろう?全く繋がらないというのであれば未だ原因は判りそうなもの。玄箱のHDDは空いている場合は止めているので回転しだして反応するのに時間がかかることはあるのだが、でもそれはISPからのアクセスで変わらないはず。因みに仕事場からのsshはFWを避けてSOCKSサーバ経由で接続している。
今度新たに利用するISPBIGLOBEなのだが、こちらはftpのみの利用しか出来ない。大手は大概そうだが、sshが使えるホスティングサービスとしてだけ今のISPを残すのはどうかと思うし。