Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

試験

昨晩は研修後、ウォーキングがてら月島から新橋まで歩いてみた。雲行きが怪しい雰囲気で築地、浜離宮でゆっくり歩きたかったが足早にカレッタ汐留に入ってコーヒーを飲んで帰った。
いつもより少し早く帰れたので家族全員で食事できた。
食事中、下のお嬢の試験の話になる。ちょうど今新聞の折り込み広告に夏期講習の募集チラシが入っているのだ。下のお嬢はみるに努力はしたようなのだが結果がついてこない。嫁さんとも今回は結果が出ると良いねと話していたのだが結果は100点満点とは思えないものもあって惨敗であった。彼女はまだ成功体験が出来ていない。どうすれば結果が出るのかが分からない。決して教科書の内容が分からないわけではないと思うのだが試験で回答出来るまでに至っていない。
嫁さんと二人で怒るのは本人が辛いだろうから辞めようと思っているのだが昨晩は語気が荒くなってしまった。正直勉強の結果以外は全く問題ない、否素晴らしく心根の優しい娘なんだけど。ぼくと嫁さんが彼女らに残せるのは教育だけだと思うのでここはしつこくても言い続けないといけないところ。