Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

献血

昨晩は午後外出で早めに打ち合わせが終わり、まだ明るいうちに直帰となった。もっとも自分は会社に戻るつもりでいたのだが上司らが暑さもあり(駅から結構歩いて暑かった)、“上がりましょう”ということになったので有難くその案に乗った。
さて、思ったより早く自由の身になったのでどうしようかと思ったのだが、なぜか頭に浮かんだのが献血。特に成分献血のお願いが赤十字から来ていたのを思い出し、寄ってみることにした。暑さをしのげるしドリンクも飲み放題?だし。
横浜駅郵便局近くの献血センターに行く。ここは3月に新設されたばかりで新しく清潔で広々とした献血センターらしからぬ空間で居心地が良く気に入っている。看護師さんもお気に入りの人が居たりして担当に当ることを期待したりして、不遜な思いを秘めつつ受付をするのであった。昨日は血小板を献血した。結構時間がかかる。通常の400ml献血だと先に入っている人より先に終了することもあるのだが成分献血だとやはり1時間はかかってしまう。一旦抜かれた血液から血小板を遠心分離?し抽出し、残りを体内に戻す際なんとも云えないひんやりとした感覚。これを5回ほど繰り返す。自分自身の血液とはいえ一旦体外に出たものを元に戻すということに若干の不安を感じないでもないのだが、最近は時間さえ許せば成分献血をしている。前回6月に成分献血した(土曜日だった)後は、なぜか非常に疲れてしまい夕方寝てしまったが今回はそのようなことはなかった。ここは、他にもあるのかもしれないがドリンクの他アイスキャンディーバーの自販機があり献血後に食べることができる(献血前は躯が冷えるので食べられない)。前回来たときはこの自販機は自由に食べることが出来たのだが昨日行くと受付でゲームセンターのようなコインを貰ってそれを入れて受け取るように変わっていた。場所柄ビルの7階ということであまり変な人は来ないかと思ったが無尽蔵に食べ尽くす輩が出たのかもしれない。