Bluetoothキーボード - Killing Time 2nd

iPhoneを購入して3日目。A-GPSの精度は今ひとつだな、とかバッテリの持ちは噂通りだなとか、でもぼくの見るサイトだとSafariは殆ど落ちない(落ちたらしいのは一回だけ)なとか感想を持ち始めている。
で、いま自分的に一番気になるのは文字入力。ブラウジング自体に不満は殆どない、というよりも素晴らしい。これならフラッシュが見られなくても気持ちよくネットサーフィンじゃないか。それに前述のようにぼくの見る限りSafariが不安定ということは取り立てて感じない。もっとも購入以来Wi-Fi経由でブラウジングするのが殆どなのでSoftbank回線経由だと違うのかもしれない。そこで気になってしまうのは文字入力だ。仮想キーボードをタップする際、目標が小さいのでiPhoneを持っている手の親指を使うことがあるがこの場合目標の隣のキーをタップしてしまうことが多くなってしまう。指の腹いっぱいでタップしないようiPhoneの表面を軽くタップしようとして二回タップしてしまうこともしばしば。パスワード入力など先に入力された文字が●で隠れてしまう場合は絶望的になる。そしてカーソルがないのも痛い。文字間に文字を挿入、削除出来ないこともないのだが所望の場所に入るのは至難の技で数回タップを試みて、結局はじめから入れ直すことが多い。
そこでBluetoothのキーボードが欲しくなるわけだ。最近モバイル用途に折り畳み式のキーボードが増えてきた。あれが使えるようになると良いなと思うのだ。
しかしながら調べてみると現時点ではiPhoneのBluetoothはユーザーインターフェース用のプロファイルに未対応とのこと。んーファームウエア側で対応してくれないと無理だなぁ、こりゃ残念。コピー&ペースト機能とともに対応を要望したいゾ。