Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ジョギング

夕方走る。湿度はあるが強い陽射しは既にかげり、陽が落ちはじめていた。今日は珍しくジョギングフォームを意識して走った。
普段意識せずに走っているとき着地して前脚に体重がかかると膝を曲げるわけだが、意識すると着地する時点で既に膝が曲がっていてその状態で地面を蹴り上げている。このため走っている上体は常に通常より低く下がっているように感じた。ストライドも伸びないだろう。このため着地する時点で膝が伸びて、イメージとして前脚が真直ぐになるようにして着地することを意識してみた。こうするには上半身を以前より少し前かがみ気味に意識する必要があった。
これにより前傾姿勢となりストライドが伸びて速度が上がったように思う。いつもの折り返し地点で27'31"と蒸し暑いコンディションを考えればまずまずのタイム。もっとも大きな効果は他のことを考えず集中して脚を運んだことだとは思う。