Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

実家、回転寿司

夕方、お嬢たちがクラブの練習を終え帰宅してから実家へ行く。上のお嬢が来月修学旅行に行くのだが、その際の荷物を一足先に宅配便で送るのだ。そのための旅行カバンを探していて実家に行くことになったのだ。大き目のカバンは実家の押し入れて入れさせてもらっている。
父は丁度夕飯時で先日よりは食が進んでいるようだった。ただ相変わらず寝起きは昼夜逆転しているような状態で、昼頃起き出す始末。またここ数日外には全く出ておらず足腰が一層不安だ。お嬢たちが一緒なので控え目だが、やはりキツメの言葉を発してしまったように思う。
実家から帰り新しく出来た回転寿司に行く。あきんどスシローである。以前横浜市瀬谷近辺で入ったことが一度あったがずいぶん前なので混んでいたことしか覚えていない。確か夏ごろオープンしこのために道路が渋滞するほどだったがもうそろそろ空いてきただろうと思って行ってみた。しかしやはり土曜日の夕食時、40分待ちとなった。
店内は新規開店にしては若干照明が暗めで、また広さも回転寿司のレーン占有面積に比べて無駄に広々とした通路があったりしてちぐはぐな印象。客層は家族連れが多いのはどこも同じだが、ここはなぜか3世代と思わしきお年寄り連れが多い。ねたは無添くら寿司に比べて少し良い感じ。若干だが大きいかも。〆さばに昆布が乗っていたりちょっとだが工夫されているようだ。もっともシステム的には古くからある回転寿司そのものでくら寿司のようなハイテク?なモノは無いからその分のコストをねたにかけているという感じか。会計でも皿の裏に何か(ICタグとか)隠すようにカバーがされているが実際は一枚づつ目視で確認していたしちぐはぐな感じ。