TBSラジオ、ストリーム終了
TBSラジオ、午後1時から月金帯で放送しているストリームが3月27日を持って放送終了とのこと。流石に平日の本放送は聞くことが出来ないので休日以外ではPodcastで聞くことが殆どなのだが非常に残念。寝る前というか寝ながらPSPでPodcastを聞くのがいつものことになっている(ラジオ深夜便はまだ馴染めない^^;)。電車の中でもiPodで視聴することが日常生活になっており、聴取率に貢献できない駄目なリスナー*1ということになるが続けて欲しかった。
このことを発表した小西克哉、マッキー(松本ともこ)両パーソナリティーは無念さを隠していなかった。テレビ制作費の削減は漏れ伝わっていたが、ラジオの制作費もかなりの影響を受けていたのか。週刊誌のようにコーナー毎に出演者が入れ替わり話題を展開していく形式はそれなりに出演費がかさむことは想像に難くない。
ぼくが子供のころはラジオといえばニッポン放送が強く深夜のオールナイトニッポン(ぼくはパックインミュージックのナッチャコやセイ!ヤングの吉田照美は聴いていた)のみならず、昼間もニッポン放送のひとり勝ちの様相だったが近年はTBSラジオが長期に渡って聴取率No.1だったにも関わらず、である。4月からは小島慶子*2アナの「小島慶子キラ☆キラ」とのこと。月金帯を担当すると土曜日の「久米宏のラジオなんですけど」は降板だろうか。
コサキン、若山弦蔵さんのバックグラウンドミュージックというTBSの長寿番組も遂に終了となる。こちらも思い出のある番組で残念だ。そういえば若山氏は文化放送の番組がスポンサーが付かず終了することになり期末まで放送せずに急遽最終回にしてしまった愛川欣也の大人気ない振る舞いに冷静にコメントしていた。