Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

診察とジョギングと父の容態

午前10時半から診察予約。早めに駅まで出てマクドナルドで一服してから病院へ行く。途中VAIOのカタログをもらって行く。春モデルと3月カタログがあったけど何が違っているのだろう?
病院は待合室に4名いた。10時過ぎだったので暫く待つことは覚悟?していたが診察室に呼ばれたのは11時45分。ちょっと予約の意味あるのか感。しかし予約入れてないと診察も受けられないかもしれないからと我慢する。取り敢えず薬の効果は出ていてこの2週間嫌な夢をみることは無くなっていることを伝える。それにしても不思議なもの。リアルな日常生活、仕事では状況は好転していないどころかますます先行きが見えないという状況の中、それまで頻発していた“悪夢”を薬を変えたらぱったり、少なくともこの2週間はみていないのだ。もう暫くこの状態で服用することとして処方してもらう。ただ、様子を見つつ徐々に減薬を試しても良いとのこと。
帰宅後家は誰もいない。上のお嬢は体育祭の準備で休日も連日学校に行っている。下のお嬢は昨晩体調を崩したのだが、朝病院に寄って薬(風邪と花粉症)を処方してもらいそのまま学校に部活の練習に向かった。嫁さんはお嬢の病院の帰りに食料品の買い出しだ。
やることはあったのだが取り敢えずDropboxの整理をする。Dropbox を使うと様々なデバイスで閲覧をできるのでいろいろ編成をいじりたくなるものだ。
夕方、実家から電話。今日午前中に病院に行ってきたと。今週火曜に定期診察を受けて先週の検査結果をきいてきた。しかしその結果自体は全く問題もので正常範囲のデータばかりという。しかしそれに反して父の容態は悪くなる一方。具体的には食欲の極端な減退、帰依力の衰え、寝転んでばかりの生活。"衰弱”という状況で一時入院を希望したものの症状として入院は叶わず。まぁ、病院側からすればその程度!で入院されたらベットがいくつあっても足りないということではあろう。話しているうちに母は泣き出してしまう始末。日曜午前中に実家に行くことにする。