Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

献血、腰痛回復基調?

昨晩は残業無しの日なのでとっとと仕事を切り上げて定時退社する。丁度10日から献血が再開できるので献血センターに直行する。成分献血では14日あいだを空けて次の献血が可能となる。今回は成分献血10回の節目もあり、同時に献血自体60回目(スタンプの時代は献血カードを無くしてしまったことが数度あったので実際はもっと多い)となった。
腰の状態はいまひとつなので躊躇していたのだが基本横になっているだけだし、座っているよりも遥にらくだと考え献血をした。成分献血なので都合60分ほど横になっているのだが、これが腰には良かったのか献血終了後腰が大分軽くなってきた。不思議なものだ。帰宅して一日着けていたコルセットを外してみると随分と躯が軽くなった。
腰の状態が重かったせいか気持ちは沈みがちというか、ネガティブな思考になりがち。やはり波が下リ坂なのかもしれないな。思えば先週金曜日までは良かった。前向きな思考を取ることが出来たしいろいろと興味を持つことも出来てた。それが金曜晩に親友と呑んだあたりから下がり始めた感じ。土日で実家に行くとちょっとしたことでイライラとし始めていた。そんな中月曜から腰、背中の違和感、痛みでネガティブスパイラルな思考に陥っている。まだ思考は負の森の中をさ迷っている感じ。景気の底入れ感だの日経平均株価1万回復目前だのが空々しく聞こえいったい何処の国の話だとは思わずにいられない。夏のボーナス、一時金の支給があったわけだが貰えるだけでも有難いというのが実感。
朝一に上司から以前携わっていたサービスの顛末を聞かされまた一段沈んだ感じ。ぼくは病気で戦線離脱してしまったため仲間には負い目を感じている。残った仲間は奮闘虚しく撤退を余儀なくされいまは敗戦処理に負われて次は決まっていないという。ぼくも一緒に玉砕してしまえば良かったかとも頭をよぎる。