Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

受験志望校選び

昨晩は11時過ぎに帰宅。新横浜で降りてから結構かかるのが疲労感を増す。帰りに夕飯を取ろうかどうか迷ったが自宅で食べた。
今日4日は下のお嬢の学校面談があり、少なくとも私立学校の受験校は決めなくてはならないのだ。神奈川県は公立、県立高校を第一志望とする場合でも、滑り止めとして併願する私学に対して合格の確約を受けることが出来る制度がある。高校浪人をさせないためだが、ある一定の内申評価をクリアしている等の条件を満たし中学と私立高校の相談で併願確約を取ることが可能になる。但し確約とは言っても試験は受ける。そして採点はされるのだが、受験しなかったり極端に低い点数の場合は見直しも出るらしいが概ね既定通り合格を得られる制度である。
下のお嬢は成績がなかなか上がらずやきもきしたがそれなりに頑張ったので曲がりなりにも併願確約を取れそうな学校がいくつか出て来た。昨晩は0時前からその話になった。すでに眠い。まだ風呂に入っていなくてシャツにパジャマのパンツ姿。なかなか決まらず時間だけが流れていく。第一志望はあくまで県立高校なのであまり私学に拘泥しても仕方ない、その分勉強せよとも思うのだがなかなか決まらない。仕舞には明けて土曜日にある私学の説明会に行って話を聞いてみたいということに。今まではいったい何だったのか。ちょっと切れかかり慌てて薬を飲む。そして素早く風呂に入ることにした。決めごとなんでスパッと決められないのは分かるのだけど、お嬢の3年間を託すかもしれないのでお嬢の希望もいろいろ聞いてはみるものの具体的に何かをしたい、というのは無さそう。そうなると親としては勉強をしっかりやって放課後に塾、予備校に行く必要も無いような学校が良さそうにも思うのだが。
なかなか難しいものである。