Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

プレゼント

昨晩帰りは嫁さんの誕生日プレゼントを探しに街に出る。実用性の高いものと、趣味嗜好のものの二本立てと考える。
実用性の高いものはすぐに思いついた。嫁さんは数年前膝の靭帯を痛めて今も不安を抱えている。幼稚園で子どもの世話をする際どうしても不意に抱きつかれることがある。そこで膝のサポーターを購入することにした。ちょっとプロレスラーチックになるがスポーツタイプのサポーターだ。黒くってちょっとごつい。それでもサポーターの中ではソフトなタイプなんだけど。これ以上ソフトとなると普通のベージュのものになってしまう。まぁいいや。
一方趣味のもののほうは結局決まらなかった。ブランドのものが良いような、好みが強いわけで迷ったが買わずに帰宅の途に着いた。次回一緒に買い物に出かけようということになるもののどう思うのだろう。ぼくは今まで滅多に一緒にプレゼントを買いに出かけることはしなかった。事前に買っておいて手渡しすることが殆どだった、と思う。受け取る側としてどちらが嬉しいのか。しっかり自分で選んで好みのものを手にするのが良いのか、自分の好みを推し量って当たっている、あるいはそう見えているのかというのを楽しむのか。
なんてことを考え、随分と昔も同じことをしていたのを思い出した。