Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

誕生日祝い

昨晩はずっと雨。一時止みそうな雰囲気もあったが細かな雨がコートを濡らす。
上のお嬢が帰りにケーキを買うかメールを送ってきた。ぼくは未だ電車の中で買ってくれるように頼む。お嬢は気を利かし過ぎるきらいがある。自分と似たところというか相手をおもんばかるのは良い面と自己負担をかけてしまう面もある。その点下のお嬢とは全く違うように見える。彼女は依頼心を隠そうとしない。そこが可愛く感じられる時もあればむっとすることもある。帰宅するとその下のお嬢は予備校に行っていた。雨なので嫁さんがクルマで送っていた。上のお嬢は帰宅していた。ケーキは買って帰ってくれていた。
夕食を食べ終え洗濯物を畳み10時ちょっと前に予備校までお嬢を迎えに行く。雨は帰宅時より強くなっているようだった。駅前の予備校は只でさえ雨の中迎えのクルマが多く、混雑している。雨で視界が悪くこちらからお嬢を見つけることは出来なかったが、お嬢はこっちを素早く見つけてピックアップに成功した。
下のお嬢は入学後の健康診断で不整脈が出たとかで再検査となった。明日検査に行くという。大したことは無いとは思うが色々あるものだ。
全員が帰宅した後、嫁さんの誕生会を行う。すでに10時半だったので手早くケーキのカットもお皿の準備も嫁さん自身でしてもらってしまった。ケーキはフルーツタルトでブルーベリーが酸っぱかった。プレゼントとしてお嬢たち二人でショールを、ぼくからは膝の保護のためのニーサポーター。ぼくのは不評であった。普通のサポーターで良いとのことだが汗をかく時期に変えがあったほうが良いと思ったんだけど残念。