Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

敗戦翌日

随分と冷めたものだなと思う。
日本代表の惨敗は過去何度も観て来たので今更実力がないなどと嘆くのは後出しの只々悲観論なだけだと思う。しかし敗戦はいつもかなり自分の心情に影響を与え続けて来たものだ。ぐったりダウナーになってしまっていた。なんとか日常生活出来るレベルに落ち込んでしまったものだった。
しかし今朝は違った。それほど尾を引いていないように思える。何なんだろう。百年の恋も冷めつつあるのか。
さて、日本代表だが、今一番問題なのは自信喪失ということより怪我人が多すぎることじゃないかな。心理的なものはきっかけさえつかめれば一気に風向きが変わる可能性があるが、怪我は魔法でもかけない限り回復するわけがない。案の定中村俊輔が叩かれているが、まずは怪我の回復、間に合うのかが判断必要。怪我を押して試合続けるようでは自信も戻るはずがない。サイドバックもJリーグでもしばらく精彩を欠いていた内田が間に合うのか。先週の大幅入れ替えも視野に入れるべきと思う。