Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

強豪国の憂鬱

今回は強豪国といわれる国々の苦戦が目立つ。フランス、ドイツ、イングランド、そしてイタリア。まさかイタリアがニュージーランドに先制点を許すとは。
この中でもフランスは戦前から監督と選手の関係に問題もあり既にワールドカップ後の代表監督が発表されるなど支援体制も不安があったが予想通りという気がする。尤もフランス代表は世代によっては予選落ちすることもありジダンの世代が終わりを告げ世代交代が上手くいかなかったということと監督の手腕に選手が疑心暗鬼になっていたということだろう。
予選リーグで好調そうなのは南米のアルゼンチン、ブラジルら。しかし他の南米代表もまずまず。上記ヨーロッパの代表とともにアフリカ代表の不振も目立つ。