Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

HP Officejet 6000

プリンターを売却。
AppleStoreでMacintoshMac mini)とHPのプリンターを同時に買うと壱萬円キャッシュバックのキャンペーンで手に入れたOfficejet 6000を友人に売却。未開封の新品状態で5000円。プリンター代金は丁度壱萬円だったので、差し引き5,000円の利益^^;)
彼はダイレクトメールを仕事で出すことが多いので給紙250枚というのは嬉しいとのこと。4色(CMYK)なので写真プリントでは不満もあろうが文字主体の印刷なら得意だろう。USB2.0に加えて有線LANにも対応しているので使えるだろう。昔のDeskWriterの頃はMacで使用していたが、プリンターヘッドとインクが一体型だったためどうしてもインク交換に費用がかかってしまっていた。しかしこのモデルではインクは各色別れていて尚且つヘッド部分とも分離しているのでランニングコストは安く済むようになっていた。
梱包を解いてから、箱のシリアルナンバーのプリント部分を切り取らせてもらう。後は郵送すればよし。
ところで今回最近のプリンターを物色したがどうも単機能プリンターは各メーカー共に力が入っていないようだな。コピー機能が付いた多機能モデルの注力されていて単機能のインクジェットプリンタは一部のプロユースを除いては手抜きで作りも軟な感じがした。軽くするという理由はあれどプラスチックが薄く印刷時にはガタガタと揺れそう。自宅のプリンターは義父が使っていたものを譲り受けたEPSONのPM-770cと化石級のもの。此奴は当時のベストセラーだが、コンパクトな筺体でPCのラック上段に乗っていて納まりが良い。我が家でのプリンター使用は年賀状とWebページの印刷にレポートの印刷程度なので特段困ってはいないが次をどうするかは難しいところ。プリンターって調べれば調べるほど使い捨てというかエコじゃないんだよなぁ。