おうちネットワーク全室開通
何をいまさら、なのだけど自宅マンション内のネットワークを全室開通したのでメモ。
ポイント
- ひとつの方式に拘らない
- 適材適所で方式は選択する
- 無線LAN、PLCそれぞれの特性と各方式を理解して最適解を探そう
- 無線LAN、PLCともに得手不得手、意外な欠点もあるので過信は禁物
- 我が家では無線LANで届くところまでは無線LANを利用した。そこでTomato Firmwareを入れたBuffaloのWHR-G54Sでブリッジしている。IOデータの外付けアンテナで利得を上げているが20Mbps程度。そこから廊下を挟んだ奥の離れた部屋まではHD-PLCを利用している。今回導入したのはBuffaloのHD-PLC方式 PLC内蔵ACアダプタセットモデルのPL-HDP-AL1/S。HD-PLCの総本山?PanasonicのOEMのようだ。これはハードオフにてたまたま発見したもので、なんと3150円だった。幾つかコンセントを選んで速度をみつつ組み合わせて設置場所を決定した。その先、奥の部屋では最近使っていなかったSonyのLocation Freeを接続し無線LANのアクセスポイントとして使用している。これで奥の部屋でも無線LANが利用できている。
光フレッツ---無線LAN---WDS/ブリッジ---PLC---無線LAN
BUFFALO WHR-G54S 無線LAN
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100Mbps環境なら充分では駄目でしたね。
便利すぎる
繋がりませんでした
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使えませんでしたSONY ロケーションフリーベースステーション LF-PK20
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