Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ジョギング

平塚競技場ベルマーレマリノスの試合を観戦した後、駅前の商店街で野菜を買った。これは友人のもので亀のえさ用である。亀は大型のけづねりくがめという種類で食費が嵩んで大変だそうだ。
そのあと午後5時過ぎから串揚げ屋で飲む。駅前商店街にあるこの店は以前は魚屋さんがあったところ。そこを改築し古い民家の雰囲気を残し昭和の懐古趣味の内装にしてある。店員は教育が行き届いており、威勢のいい挨拶が飛び交う。メニューは手書き風で小慣れた見易い文字がならぶ。おそらくフードビジネスのコンサルタントが入っている気配が感じられる。
陽はとっぷりと暮れたがまだまだ早い時間帯。高齢の先客グループのほかは女性同士のみ。パン粉が細かい串揚げでハイボールを飲む。一通り串揚げを食べて、日本酒を口にして店を後にする。
〆は駅前のラーメンBUBUで。ぼくは醤油、友人はBUBU壱号。
帰宅し休憩した後食べ過ぎもあり、走ることにする。
すでに夜9時を回り、肌寒いものだが一度思い立ったら我慢出来ないので真っ暗な134号線に飛び出す。やはりお腹は一杯なので走り難い。クルマのライトが無ければ足下も見えない状況で慎重に前に進む。
体調が悪いときの目安になるかと思いつつ折り返し地点でタイムは27'03"とマズマズ。あれれどうなってるんだ?27分切れてしまうじゃないか。不思議。復路は月明かりの海岸線サイクリングロードをひたすら歩く。