Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

ことの発端は16日の夕方。
帰ろうと準備をしているところ、twitter横須賀線の人身事故を知る。すぐには動きそうにないのでそのまま残業を続ける。いまにしておもえばすでにこの時点で違和感はあった。twitter東海道線が運行再開とのことで品川駅に向かう。しかし案の定甘い期待は裏切られ、人がホームに降りる隙間は既にない。横須賀線東海道線の影響で京浜東北線のホームもごった返した人だかり。これは2ちゃんねる系で画像付きで異常な人混みとして上がっていたもの。
山手線は動いていてホームにも降りられたので一路東京に向かう。東京駅も混乱し、ホーム毎に発射の順番がずれていて列をなしたまま待つこと暫し。それほど気温は低くないモノの下半身がむず痒い。トイレに行こうかとも思ったが未だ大丈夫そうと待ち続ける。結局4本ほど乗車を飛ばしてやっと電車に乗ることが出来た。席につけたもののおしっこが気になりだし気が気でない。
横浜を出た辺りから途中下車しようかどうか真剣に悩む。まだまだ運行状態が安定せず次に乗車するまで時間がかかりそうなので我慢。やっと最寄り駅にて下車して足早にトイレに向かう。しかし、ここで問題が。気持ちはあるのにおしっこが出ない。イタムズ痒い状態で残尿感ありあり。仕方ないので急ぎ帰宅。この時点で微熱あり。
帰宅して痛み止めにロキソニンを服用。一応イタ痒さは治まる。
金曜日、ロキソニンの効果か午前中は特に問題無し。しかし午後にかけてまた尿意はあるもののイタ痒い状態で出し切ることが出来ず、「残尿感」あり。この日二回目のロキソニンを飲むも軽減はしたが治まらず。帰宅後、微熱で軽く寒気。土曜日はは診察なので薬の副作用を疑い、薬剤の副作用を調べる。抗鬱剤マイナートランキライザーは多かれ少なかれ排尿に関する副作用はあるものだ。
土曜日、9時起床。やはり朝はムズ痒く、量は出たが未だすっきりしない。嫁さんは父の日参観のため土曜日も出勤で家で一人。正午前診察に向かう。
医師には尿意の問題を伝えるが急に副作用が出るとも考え難く今回は様子を見ることにした。午后徐々に寒気は出てきて夕方には明らかに熱が出ていると感じる。案の定測ると37.8°。その後もどんどん上がる気配。ロキソニンは飲んでいるが効いているのか分からないほど。
日曜朝はすっかり平熱に下がる。しかし昨晩の苦しさがあったので内科を受診。ここは院長が超音波での検査を得意としておりすぐに診察台で測定をしてくれるので話の進みが早い。膀胱、腎臓は腫れてはいないようだ。喉の腫れ等は無いので風邪ではないので尿検査をする。結果血液が出ているということで抗生物質クラビットを5日のんでみることになった。予想通りだが、膀胱炎ということになろう。特に風俗とか怪しい不衛生な心当たりは無いんだけど。
午后また熱が出てくる。午後6時過ぎで37.7°とまた結構高くなった。解熱用にカロナールを飲んで2時間ほどで平熱に戻る。
日曜は予定では先週の日曜夜にぶつけてしまったクルマの修理を出す予定だったのだが、外に出る気にならず嫁さんに替わりに行ってもらい入庫した。かなり費用がかかるようで今から費用捻出が心配。