Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

不安と自己嫌悪

仕事と介護と、これからの不安で押し潰されそうになってる。
薬もその場しのぎにしかならない。病院もここ2ヶ月担当医に診察して貰えず代診が続いている。
理由は担当医の体調不良ということだが、このまま病院を閉じるんじゃないかという不安、予感。
前回診察を受けたのは先生の事情がどうであれ見捨てられたような気持は残る。
薬を減らしたいのは山々だがここ3週間睡眠の質が落ちている。どうやら夜中に徘徊しているらしい。尤も家から出ている気配はないのだが、気がつくと廊下やリビングの床で朝を迎えることが多い。そうなると体の節々が痛み起きても疲労感が募る。
仕事は大きな変化が待ち構えている。怯えてばかりではいけなのだがまたエネルギーが減っている感じ。
母の今後はやはり不安。認知症の進行が進めば一人で生活は難しいだろう。今は未だ生活は何とかできているが突発的な出来事に対処が出来ないようだ。先日の不動産の名義変更、台風での壁の倒壊に関してもただ話を聞いているだけで具体的な理解と行動が出来ない。やはり僕自身は前面に出る必要があろう。
しかし、それとてしんどい。母を思う気持ちはあれど余裕がない。勢い言葉がきつくなる。そして自己嫌悪。
どうなっちゃうんだろう。