Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

介護保険申請を検討する

土曜日、6時半前雨が降っていたのでお嬢を駅まで送っていく。雨だがそれほど寒くはない。帰宅して二度寝してしまう。
後から知ったのだが、久しぶりにこの日の明け方、寝惚けて色々やってしまったらしい。記憶としてはカーペットの上で寝ていて寒さで目が覚め布団に入ったのはかすかに覚えている。しかしその前に子供部屋に行って電灯を付けたりしてうろうろしていたらしい。久しぶりであるが注意が必要だ。
午后実家へ。少し脚を伸ばして神社へ参拝、合格祈願をする。明日は節分祭があるそうだ。

その後ホームセンターに行って園芸コーナーを物色。ハイビスカスの球根を3色買っていく。
実家に母はこの日はまずまず調子よさそう。
金曜日に地域包括支援センターから電話の連絡があったそうだ。翌月曜日に訪問してくれると云う。ぼくから連絡が行っているんだろうと推察していてと云う。
そこで介護保険申請をしてもらえないかお願いをした。以前、去年の5月もお願いし、ケアマネージャーさんも訪問して話をしてくれたのだが断られてしまった経緯がある。未だまだ自分は出来るというプライド、自負があったからだろう。しかし先週家の修繕工事の件でも記憶の曖昧さが周りに影響を及ぼす事態にもなっている。また会話が少な過ぎてきちんと相手とキャッチボールをすることが出来難いことがあるようで、そこを改善したいと伝えた。工事を延期したことは伝えなかった。母本人はそのような意識は全くなくて、それを知ったらかなりショックだろうからだ。
母は色々考えていたようだが、介護保険の申請は受け入れて貰えたようだ。しかしこの辺り日によって異なることが多いのであまり楽観は出来ないのだが。
帰り際、庭のチューリップの球根、苺の様子をみる。まだまだチューリップの花は先だが、苺の花は幾つか咲いていた。
帰路、その足で地域包括支援センターに行く。丁度所長さんと若い男性がいた。先日渡した手紙のことと、今日実家の母と話をしたこと。介護保険申請をする方向になったことを伝えた。担当のケアマネージャーさんは不在だったので言付けをお願いし、申請の手続きの説明を受ける。
急ぎ、帰宅。着替えてジョギング。この日は3月から4月の気温で半袖のジョガーもいるくらい。平塚海岸まで走るも日没後でも17℃と暑いくらいだ。12.8km。
日曜、9時目が覚めるも布団から起きられず。起きたのは11時になってしまう。午後灯油と食料品を買いに出かける。嫁さんに上のお嬢の3人でクルマである。実家に寄って母の様子を確認する。
嫁さんは目当てのタイムセールをがあると云うことで実家ではお茶一杯飲んで後にする。月曜のケアマネージャ訪問は覚えていてくれた。
買い物は色々したが目当ての野菜、葉物野菜の特価品は売り切れだった。後はビールに焼酎、灯油を買い込んで帰宅。既に午後6時を回って真っ暗だったがジョギングすることにした。
辻堂海岸、浜見山で折り返し10kmほど。疲れた。