Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

春の恒例行事

昨日は上のお嬢の大学の卒業式、修了証授与式だった。自分は行かず、嫁さんが仕事が休みだったので荷物持ち代わりに一緒に参列してきた。
就職ではすったもんだして思い通りにはならなかったかもしれないが、一応4年制大学を卒業させることが出来てホッとしている。やはりなんといってもひと区切りついた感じだ。
嫁さんも昨日はかなり疲れたらしくデパートの弁当を買って帰って来た。嫁さんは疲れていても滅多に夕食を弁当で済まそうとはしない。お嬢は羽織袴を学校で着替えてクラブの送別会に出て0時過ぎに帰宅。もう来週は入社式だ。
自分にも大きな節目があった。薄々覚悟はしていたが仕事場で大幅な組織変更が有り、業務が変わることとなった。というか25日に突然発表され4月から引き継ぎ業務しか決まっていない状態。次に何をするのか具体的に見えていない状態なのだ。これは恒例行事といえた。それに今年度は長期休暇を取ってしまった影響もあるし、文句を言えた立場でも無い。取り敢えず流れに身を任せるしかないかと思う。一方、今までの業務は好きではあったが一方ストレスから解放されることのホッと感が大きい。自分の作業でプロジェクトの進捗に影響を与えかねない立場だったこと、上司からはっきり物事を言われることに辟易していたこともある。取り敢えず仕事は有りそうなので良しとしようと云う立場だ。
嫁さんも仕事の内容が微妙に変わる予定。こちらも本人の希望とは違うことになりそう。
4月はそれぞれ新しい環境になる。時間が経つのは早い。