Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

週末は雨が多く、中々外に出られなかったが久し振りに予定の無い週末だったので休息には丁度いいくらいだった。
28日、土曜日。9時起床。朝からしとしとと雨。時折り雨は弱まり上がる気配はあったがなかなか止まず。テレビを見ながらファイルサーバの整理などをして午前中過ごす。午后夕方、4時過ぎてやっと雨脚が弱まりアスファルトが乾いてきた。駐輪場の定期券の交換とパジャマのパンツのゴムが緩んできたのでゴムの換えを買いに駅まで出かける。ジョギングを兼ねて行くことにしたのだが、ほんの500mほど走ったところでまた霧状の雨が降り出す。

駐輪場に寄ってから駅の北口に出る頃には道が濡れて光り出し、慌てて帰宅することにした。しかし、また雨は弱まり中途半端に濡れてしまったので気にせずに自転車で走ることにした。膝への負担を考えたのもある。歩く分には全く気にならないのだが、走った時に若干膝が気になるのだ。
自転車で何時もジョギングでのコース、海岸線を走って隣町の駅に向かう。最近お気に入りのラーメンを食べる為だった。汗も気にせず一杯一気に食べてまた自転車を漕ぐ。再び海岸線に出て江ノ島まで。久し振りにヨットクラブまで走りそこで折り返し。海岸線、134号をひたすら西に向かって走り、途中アイスコーヒーで休憩しつつ帰宅。午後7時少し前となってしまった。
この後深夜W杯、ブラジルVSチリを観て就寝。夜更かししてしまった。
29日、日曜日。午前8時ごろ一旦起きたのだが、余り記憶にない。朝から焼酎を飲んでしまった気がする。何と次に目が覚めたのは午後3時半。愕然とする。頭痛もあり。外は青空が広がっていた。余り体調が良いとは言えなかったが、母の様子を観に実家に行く。ジョギングにしてみた。しかしやはり少し膝の調子が気になり5kmほど走って、後はウォーキングに切り替えた。無理をしないのが鉄則だと思う。
実家の母はまずまず元気そうだった。デイサービスに行くこともすっかり習慣化してきているようだった。次の土曜日、診察であることを話して実家を後にした。ウォーキング再開。この辺りから陽射しは消え黒雲が広がり出し何時雨が降ってもおかしくない空模様になる。風も北風で肌寒くなってきた。急ぎ帰宅。この日も午後7時となってしまった。
この週末は生活リズムを崩してしまい失敗した。休むことは出来たが油断しないように。