Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

26日、土曜日。25日までの猛暑がひと息ついた感じ。未だ未だエアコン無しで夜は過ごせないが。然しながら昼間はやはり暑い。窓を全開にして海風を入れているが陽射しが当たる場所は猛烈な暑さ。
金曜の夜から薬を調整。ビタミンB12を服用するのを止めてみた。膝の怪我で末梢神経の修復に効果が有るらしいのだが、別の作用もあり光に対する感受性も高める睡眠障害の効果もあるとのこと。これが早朝に覚醒してしまう原因ではないかと疑っている。服用を止めた次のこの日、6時まで寝られた。ホッとする。そして有難い事に暫くして二度寝を出来たのは大きい。10時起床。
余りの日中の暑さで昼間は大人しく室内に籠る。5時過ぎ活動。駐輪場の定期券申込書を提出して行き件を購入しに行く。ついでにというか、これを口実に博多長浜ラーメンを食べに行く。先客に海水浴帰りらしき学生が7人ほど。夏休みなのだなと実感。帰宅後、ラーメン分を燃焼させるためジョギングに出かける。いつもの海岸線沿いのレギュラーコースで江ノ島鵠沼海岸まで。既に暗く陽は落ち涼しげな風も吹くが湿度はやはり高い。14?ほど走る。
帰宅後シャワーを浴びて遅い夕食、ハヤシライスで走った分以上食べてしまった。
この日もビタミンB12は服用せず。睡眠導入剤で寝る。
27日、日曜日。7時前目が覚める。惜しい。もう少し眠られれば。
昼過ぎ、義父宅に先日頂いた野菜のお返しを届ける。元々は実家の母から預かったお返しである。先週、20日に母と一緒に夏菓子の詰め合わせを買ってそれを届けることとしたのだ。然しながら義父は不在らしく、3度4度と呼び鈴を鳴らしても反応が無い。午前中に連絡は入れていたのだが。ポストにお返しを入れて後にする。その後実家の母の様子を観に自転車を走らせる。実家の母は昼寝中だった。本人は毎度昼寝なんてめったにしないというのだが毎回昼寝中である。庭のトマトが豊作だ。ひまわりは今一つ大きくならずに花が咲きそうだ。茄子はやっと蕾が出て来た。レタスはもう終わり、ハーブももうそろそろ終わるだろう。
義父に先日のお返しを持って行ったことを母に伝える。然しながらそのことを全く覚えていない。そして水曜日に改めてデパートからお返しを贈ったという。まただった。毎度のことながら呆れてしまう。病気が影響していることはわかるが、一週間前の事をすっかり忘れて同じことをしてしまう母。そしてそれを必死に誤魔化そうと適当な言い訳をし出し呆れてしまう。
余りこのことを言い出しても仕方ないので、水分補給と窓を開けること、エアコンを使うことを伝え実家を後にする。
嫁さんから頼まれた御使いをして帰宅。自転車だったので買い切れなかったミネラルウォーターを一旦帰宅した後再度買いに出かける。空模様が怪しい。二度目に帰宅した直後に土砂降りとなった。しかし長くは降らず、ほんの一時間ほどで止み空が明るくなって夕陽が出て来た。自転車のタイヤの空気を入れにサイクルショップまで行って来て一日終了。
母の件は毎度ながら不安にかられるがそればかりに構ってもいられない。まずは自分の睡眠を十分に取れるようにすることが重要だ。