Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

おすそ分け

お嬢の伴走で実家のジジババの元へ行く。お土産を持って家にいくと見覚えのある自転車が停まっている。
ぼくの親友が遊びに来てくれていた。先週彼に母が地元ビールを贈りたいと言っていたのでそれを取りに来てくれたらしい。ありがたいことだ。母も父も嬉々として話し込んでいる。話の内容は寿命だったり、抗癌剤の副作用だったりするあまり芳しくないものなのだが、お互い既に勝手知ったる間なので率直に話している。寧ろ孫であるお嬢のほうが驚いていたりして。酒も煮アナゴを肴に五合ほども呑んでいた。
こちらは浅草の雷おこしをおすそ分けしにいったが鰤の干物などお土産をたんと貰って帰ってきた。