鮫肌男と桃尻女

深夜零時からケーブルテレビ、J:COMのチャンネルNECOで視聴。なんだかこのユルくて、カッコよい感じが好きで最後まで観てしまう。劇場公開時は評判は聞いていたものの観に行くこともなく、このケーブルテレビばかり3回目かな。
我修院達也、元若人あきらの怪演が凄すぎる。でも一番怖いのは島田洋七ですなぁ。
山並みやホテルの内装に「ツインピークス」の影響をみるんだけど、どうだろう。1999年公開である。

鮫肌男と桃尻女

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北野映画っぽいシーンがあったりするが、配役見ると「座頭一」にも出演している人が多い。この辺り刺激しあっていたのかな。

座頭市 ＜北野武監督作品＞

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同じ路線のような感じがする「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は先日ケーブルテレビでやっていたな。

フロム・ダスク・ティル・ドーン

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こっちは1996年公開か。鮫肌の方が後なのか。セスと鮫肌が重なる。
久し振りに「パルプ・フィクション」が観たくなった。

パルプ・フィクション

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カンヌでパルム・ドールを獲ったのは1994年か。