Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

かぼちゃの冷製スープ

既に過日となったが、暑い暑い日曜日、思い立って表題のスープを作ってみた。

丁度妻が勉強で忙しく、また家族も暑さで食欲も無さそうなので冷たいスープを、と
一念発起(当社比、大げさ)してみた。

簡単にレシピ(これまた大げさ)を記録しておく。

1)かぼちゃの皮むき
冷蔵庫にあったかぼちゃ、半分を使用する。家族4人で後日また食べられるように多めに作ることにした。
スプーンであらかた種子を取り出しておく。自分はどうも皮むきが苦手で、包丁を器用に使うことが出来ないので皮むき器のお世話になる。皮のすぐ近くに栄養が詰まっているのでむきすぎに注意。3cm角程度に切り分ける。

2)玉葱炒め
玉葱一個はみじん切りにして、バターで炒める。本当は甘味を引き出すようにじっくりと飴色になるまで炒めるんだろうが、ここは手を抜いてあらかた火が通った段階でフライパンに蓋をして火を消してしまう。余熱と玉葱自身の水分に後は任せるのだ。暫くすれば透き通ってくる。それでも足りなければまた繰り返す。

3)煮る
2)の玉葱炒めに1)のかぼちゃを入れて煮る。フライパンがテフロン加工されているので、妻には嫌がられたが無視して。かぼちゃが軽く浸る程度に水を加え、適当に煮る。コンソメも適当に水に溶いてから入れる。かぼちゃが柔らかくなってきたらヘラでつぶしてみる。軽く崩れるようになったら火を止め荒熱を取る。

4)ミキサー
ミキサーで牛乳と3)2を攪拌する。余り量が多いと大変なことになるので、ミキサーの容量6分目くらい?牛乳は適当にお好みで。本当はこの後、濾して滑らかにするのだろうが、味見をしたところ非常によく攪拌されスープは滑らかになっていたので、このままなべに移し火にかけた。一回沸騰させて火は止める。その後冷まして冷蔵庫へ。

5)食べる
冷やしたスープボールに入れ、生クリームを軽く回していただく。ハーブがあれば良かったんだけど。