痛勤電車

昨日は朝から車両故障ですっかりやられた。唯でさえ少ないやる気を痛勤電車で削がれてしまった（という言い訳が出来た）。

現在、東海道線車両は４つドアへの移行中のようで、従来からの３つドアと混在している。ホーム床面には従来からの３つドア用の待ち行列用マークと新しい４つドア用が混在している。

この辺りを意識せず待ち列を作ってしまう人が結構多く困る。場所によってはその２列が隣接している箇所があり、折角整列しているのにも関わらず乗車時は間違った位置に整列してしまった人たちもその近くのドアに向かうためだ。このためドア付近は２列（実際は1列あたり2人並んでいるので列としては4列か）からなる人が押し寄せることになり下車する人とぶつかったりして混乱する。明らかに普段から電車に乗り慣れていなさそうな人はまだ仕方ないとしても、仕事帰りの人でも結構この辺り無頓着に並んでいるのだ。わざとやってるのかおやじっ！おまけにいま多くの駅ではホームのエスカレータ増設工事が行われており、唯でさえ狭いホームがより窮屈になっている。

こういったこともあり、ちょっとしたダイヤの乱れはホームの人を溢れかえさせ更なる遅延を招くのだろう。

それから戸塚駅周辺は何故これほど色々起こるのだろう*1。人身事故、急病人発生はしょうがないとしても、故障がここで起こることが多すぎると思う。以前保土ヶ谷あたりが浸水で良く止まることがあったが、最近はおさまった。そういえば痴漢でつまみ出される人を見るのも戸塚は多いな。

東海道線の本数を増発することはかなり難しいと思うので、少なくとも車両を増やす、増結をしてほしい。11両、12両は許せんよ。

*1:今日20日も人身事故が起きて止まった