Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

駐輪場

15日は恒例の駅前駐輪場の定期申し込み書の配布日。
毎度ながら眠い中起きて駅へ向かう。配布は午前6時からだからすでに15分ほど遅れて参戦だ。道すがら既に入手して帰ってくる人々とすれ違う。それは姿を見れば一目瞭然。朝は通勤通学のほかに散歩、ジョギング、そしてサーフィンをするひとも多くいる。しかしこの日はそれらとまったく異なるパジャマに上着を引っ掛けたような軽装で自転車を飛ばす人々がいるのだ。次第にこっちも焦ってくる。この時間に配布を受け取れなかったらかなり痛い。
本当はこのまま仕事に行ってしまおうかと思っていたのだが着替えているうちに万が一を考え、もう一度寝てしまうことも良いかと思い出し一旦家に戻ることにしたのだ。
駐輪場近くは軽く騒乱状態だったようだ。交通整理、駐車違反の取締りをする警察官の姿もある。裏道には自転車が倒されたままになっている。やれやれ、みんな良く来る。
なんとか申込書は入手できた。しかし残りはかなり少なく恐らく30分過ぎにはなくなっていたろう、7時では入手は出来なかったろうと思う。ほっとしてゆっくりと家に戻ってもまだ6時半過ぎ。もう一度横になることにした。
22日までに購入しないとキャンセル分として23日に発売される。