Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

見舞い

昨晩、父の見舞いに病院へ寄る。この病院は面会時間は20時までである。しかし特に警備も咎められることもないのを良いことに20時を過ぎても面会に行ってしまった。もっとも父は今個室に居るから出来ることなのだが。他の、すぐ近くの市立病院はこの点厳格で付添も許されず、面会期間も短い。この辺りは様々な考え方があるのだがもうこのような緩い規律で30年以上この病院は続いている。唯一この病院で厳しいのはつけ届きのお断り、だ。患者からのものは一切受け取らない。まったく無い訳ではないだろうが、少なくとも私の知る範囲では丁重に断られる。この点は潔い。ちょっと前に慶応病院で亡くなった患者の会社社長の役員に担当医師の父が入るなどということがニュースになっていたがなにしてるんだが。
さて、父は体調は良さそうだった。月曜に予定通り抗癌剤は点滴されたとのこと。今は白血球の検査待ちで17日、今日にも一時退院できそうだ。今回は特に頭痛もダルさもないようで一安心だ。しかしこれから気温があがってくるのでそのときどうなるか。
時間はバリスターカフェのカフェラテ一本分。