Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

漢字検定結果

2006年度第1回の結果が出た。今回はぼくは受けていない。下のお嬢だけ。上は英検で先週2次試験を受けてきた。
実は学校でも漢字検定は実施されている。先にそちらの結果が出てきていたが、そちらではお嬢は不合格だった。昨日は個人で受験した方の結果が送られてきたのだ。因みにそれぞれは級が異なるので同じ問題を2回受けるわけではない。先日不合格になった結果をみてお嬢は涙さえ見せて悔しがっていた。そんな感情を見せるのは今まで殆ど無かったので驚いた。涙を目に浮かべながらもう一度受験させてとお願いされれば否と言う奴はいない。200点中140点以上で合格だが彼女は139点、というのも悔しかったのだろう。しかしこの結果、インターネット経由Webサイトで見られるのだが先生はそこのIDとパスワードを生徒に知らせている。その結果はなんと生徒全員(恐らくはその学校のクラス内)が出ているのだ。誰が落ちて誰が受かったかが一目瞭然だ。元々管理者、教師向けとして用意されたアカウントだろうが父兄で問題にならなければいいけど。
うちはそういうの気にしないからいいのだが。