Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

モバイルSUICAはじめるか

昨日、QUICPayに手持ちのJCBカードが登録できなかったことを書いた。
9月はじめ、やっとJR東日本VIEWカード以外でもSUICA機能が利用できるようにすると発表した。
モバイルSuicaが他社クレジットカードや銀行振込に対応
はじめからそうしておけば良いものを、モバイルSUICAの普及にいまひとつ弾みがつかないことを見定めてからの対応、ご苦労様です。
また、つい先日にはこの手のサービスを共用して利用できる読み取り端末の開発が発表された。
Suica/iD/QUICPay/Edyに対応した共用型読み取り機開発
手持ちのauW32HにはすでにEdy、eLioが入っている(しかし使用はEdyのみでeLioは登録しただけ)。話題になっているので久しぶりに他のサービス、QUICPayを利用してみようかと思ったわけです。JCBは既にEdyにプリチャージ?出来るようになっているのでQUICPayも簡単に出来るかと思ったわけですがさにあらず。この原因はJCBのカードの種類ではないかと思う。確かにQUICPayは容量の大きいアプリケーションだが、追加インストールをこれだけに絞っても同様に設定できなかったからだ。
共用型の読取装置ではどのサービスで決済するかどう判断するのだろうか*1。インストールされているサービスの優先順位がどのようにつけられるのか。かざしたときにどれを優先させるかだけの機能を各々につけるのでメモリを圧迫しそうだ。ちなみに全てのサービスをインストールできる携帯はあるのだろうか?

*1:まさか利用できるサービスは店舗側で制限し、読み取り端末は共用で端末コストを下げるだけ、なんてことはないよな?NEWDAYSEdy機能を使ってお買い物出来るか、ということ