Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

まつり家

大学図書館に行くも、この日は大学の推薦入試日。校内に入ることは出来ない。図書館も休みとのこと。ポストに返却も出来ない。最近図書館のスケジュール表ももらっていなかったのが不味かった。
帰りに近くのまつり家へ行く。3時過ぎと遅かったが6人先客が居た。女将さんは居らずだんなさんがとんこつスープの仕込みをしていた。麺上げをしているひと、接客をしている女性ははじめてみた方。繁盛しているようなので色々人を入れているのだろう。
ラーメン、麺堅め、590円。味は今までになくマイルドな優しい味。とんこつ味が出ていないというのではなく、いつもは若干感じるしょっぱさも無く良い感じだ。吉村家系は良い意味でパンチの効いた味で、これが嫌な人もいるのだがこのマイルドさは悪くない。より多くの人に受け入れられるのでは。
とんこつの煮出しを大きな寸胴で仕込んでいたが、相変わらずとんこつは水洗いをまったくせず肉屋から納品されたそのまま血も一緒に寸胴に入れている。これを見るとちょっとなぁと思うが味は良いんだよな。