Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

新年というのに

新年というのに体調は益々芳しくなく。
朝目が覚めるも躯がだるく元日から二度寝してしまう。雑煮が出来あがってやっと起きだす。もう昼近くになっていた。朝快晴だった空はすっかり雲が広がり冬の寒空になっていた。午後は何とか起きて年賀状の受け取りを確認。やはり『漏れ』はあるもの。書き損じもあり、家族の不足分も含めて郵便局まで葉書交換、追加購入に行く。外は冷え込み寒々としている。正月特有の人通り。正月に海岸まで散歩に行く人や、年始に向かう人などが特徴的なのだ。
天皇杯はレッズの連覇で終わる。サッカーにありがちな良いサッカーをしていた方が敗れる典型的な試合。恐らく現時点Jリーグで尤も完成度の高い2チームの戦いはレベルの高さを感じさせてくれてたが、レッズはメンバーの違いもあって受けにまわざるを得ない。しかしそれでも耐えられるのはやはり層の厚さ、控えのレベルの高さに他ならない。ただ西野監督の采配、交代枠の使い方はどうだったのか疑問は残る。ブッフバルト監督は動き、小野を下げ岡野を、長谷部を投入した。しかし西野監督シジクレイという高さのある選手、パワープレイは選択しなかった。パス回しでは勝っておりフィニッシュの精度だけであったので難しいところではあったのだが。
夕方実家へ新年の挨拶。近くの神社へ初詣。すっかり日は暮れてしまった。夕飯は豪華に蟹、まぐろと海鮮三昧。たらふく食べて寝てしまった。
22時前帰宅。やはりだるい。しかし熱を測ってしまうともっとだるくなりそうなので見ないでこの時間まで。少々やることが残っているので仕方なし。