Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

日曜、ドライカレー、父の病状

下のお嬢は朝から部活練習。雨が降る中ご苦労さん。嫁さんは大学の試験のため小田急線に乗っていった。しかし必要なレポートが未提出のため試験は一教科しか受けられないという。卒業できるかな。
残った上のお嬢と僕は午前中は仕事や勉強、バイオリンの練習と充実した時間を過ごせた。もっとも外は小雨で何をするでなかったからだけど。
昼はグリコのドライカレーの元を使ったお手軽カレー焼飯?。二人分ぐらいが家庭のフライパン、火力で作るのは丁度良い。
午後空が晴れだし、洗濯物を外に出す。やっと干せる。ここ数日乾燥室での人工的な乾きで不快だったので助かる。
3時、実家へ父の様子を見にジョギングへ。
父は二階で寝起きしているようで、母と談笑していると降りてきた。顔のむくみは相変わらずだが先週よりは元気そう。先週末携帯電話で行っている株取引でトラブルがあったそうで怒っていた。ここはドコモの電波状態が悪く一階でアンテナ1本、二階で2本、ちょっと家の中を移動しても圏外になることがある。問い合わせ窓口に怒鳴ってしまったらしい。操作など今まで問題なかったものが上手く行かずイライラしているようだ。今日のところは怒る気力があると解釈しておこう。月曜朝一で証券会社にまた問い合わせをするという。
実家から帰宅後シャワー。お嬢には汗かきは嫌われ者。
夕方嫁さん帰宅。駅ビルでかき揚げを買ってきたので5時過ぎ早めの夕食をうどんとした。上のお嬢は先日の体育祭の打ち上げに行く。この学校はまとまりがいいのだろう。平塚駅前の焼肉店とのこと。
6時から自治会の防災訓練の打ち合わせ。8/5に朝から炊き出しなど自治会所有の備品の棚卸を兼ねた取扱い説明と訓練を実施する。ここ最近天災をみても他人事ではないし、行政にばかり期待をしていてもいられない。自治体からの補助を貰った上で自分たちで炊き出しや、倒壊家屋の解体をするよう準備するのは必要なことだ。
炊き出しで使うのがこれ。[rakuten:bousaikan:414060:detail]
ちょっと画期的じゃないだろうか。水が少なくとも炊けるというかそもそも水の分量を細かく調整しなくても良いらしい。残った茹で汁?で次の米も炊けるという俄かに信じられないものがあるそうだ。
8時過ぎ帰宅。上のお嬢はまだ打ち上げ中。10時過ぎ駅まで迎えに行く。この時点で雨が本降りになっていた。