Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

何もしたわけではないけれど

一日何かをし得たわけではないのだが忙しい一日。
朝一、8時半起床。慌てて着替えて駅へ。いつものように駅まで自転車を飛ばす。そこで重大なるミスに気が付く。やっぱりここ最近の自分はおかしい。これは自分自身で対処できるから良いけどとんでもないことをしでかしてしまいそうだ。取り返しの付かないことを起こす前になんとかしないと。
なんと午前中がすっかり空いてしまった。時間を潰す。藤沢に行くも時間が早すぎて店が開いていない。こういうときはマックで時間を潰すのが最近すっかり定着した行動パターン。入ったマックは駅前でぼくのような需要は多いのか新聞各紙が置かれていて助かる。10時過ぎまでお言葉に甘えてマックで過ごしビックカメラへ。レンズを見て触りたかったが目当てのモノは無し。
次は横浜へ。電車はかなり混んでいる。混雑した車中でなにか文句を言う声が響き渡る。混み具合いに何か言っているようだ。大船から運良く座れたぼくは目を瞑っていたのだがだんだんその声が人混みのなかから近づいてくる。ん、どんな奴だ?しかし車中は流石に混んでいるのでそう易々とは移動できない。惜しいもう少しなんだけど。遂に横浜駅で下車するときその声の持ち主が判明した。極々普通のおじさんだった。文句も独り言らしい。彼の“癖”のようだ。歩きながらも大きな声でぶつぶつと声を上げている。一瞬近くの人は驚くが、皆すぐにその状況、おじさんを見て理解してしまうようだ。
横浜のヨドバシカメラでカメラ、レンズを物色する。総合的に考えるとシグマの手振れ補正機能の付いたズームレンズが良さそう。ワイド18mmというのはやはり重要だと思うからだ。
昼になったので戻ることにした。昼食は吉村家と思って行ってみたが店前一杯に人が並んでいる。この列は久し振りだ。ここは回転が良い(実際は同一ロットを越えて食べているとプレッシャーかけられるというわけだけど)が、ちょっとこの列では立つ場所も無いぐらいなので地元に帰ることにした。
昼は茅ヶ崎駅前のラーメン、BUBU。ここも二人並んでいたが一席先に空いたのを譲ってもらい着席。つけ麺、700円を食べる。美味しい。横浜にも大勝軒はあったがそれとはまた違った美味しさ。
帰宅すると嫁さんたちも食事中。ラーメンだった。
カメラを持って海岸まで散歩。秋祭りの神輿に出会う。海岸でパチリパチリ。
戻ってお嬢はクラブの先輩らと演奏会の打ち上げに出かける。ぼくと嫁さんは食料品の買出しに出かける。
本当は夕方、夕陽を撮影に行きたかったが、日が暮れるのが16時半ごろにはかなり陽は傾き日が沈んでしまう。慌てて海岸で行ったときには既に日没、がっくり。
帰宅後、ジョギング。実家の父母の様子を見に行くべくコースを変更して走る。距離は短いものの路地裏を走るので神経を使う。父母は今週は大丈夫そう。表情も良い。父はホルモン注射の影響かステロイドの影響かムーンフェイスはまだしも腹回りが急激に大きくなりメタボリックを妙に気にしている。それどころの話じゃないだろうとは思うが笑ってしまう。
6時半帰宅。夕飯はカレーライス。打ち上げに行ったお嬢はまだ帰ってこない。夕飯も皆で食べるのだ。クラブで食事をするのははじめて。8時半過ぎ帰宅する旨メールが入る。ひとりで帰るのは心配なので迎えに行く。待ち合わせ場所に行くとなぜか仲間が3人も付いてきているではないか。これなら迎えに行く事もなかったが、まぁ良い。無事帰宅できたから。