Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

3度目の土曜日

朝7時目が覚める。昨日、今日と仕事の夢をみる。しかし完全に覚醒するわけではなく朝まで眠っていたと思う。ただまだ仕事の呪縛はあり、夢の中ではもう外れてしまったにもかかわらず通常通り今までの仕事の担当をしていて苦しい状況でもがいていた。
8時半ごろ、また寝てしまいちゃんと起きたのは10時半。やれやれ、だ。午前は雑誌など細々としたものの整理整頓。友人にカメラ受け取りの打診メールを出す。受け取ってもらえるようだ。
午後、ふと以前途中でほっぽり出していたUbuntuUSBメモリー起動ディスクの作成をする。先日リリースされた07.10へアップグレードをさせるのだ。ソニーのポケットビット4GBのUSBメモリーを使ったが前回エラーでうまく進まないことがあったが、今日は問題なく作業できた。イザと言うときに役に立つだろう。
午後4時過ぎ、お嬢の自転車がパンクしたとかで出かける。お嬢は最寄り駅まで乗る自転車と駅から高校まで乗る自転車を二台使っている。今日朝クラブの練習で高校までの自転車を駅の駐輪場で見ると後輪のタイヤがぺっちゃんこだったという。仕方ないので今日はバスを使ったのだという。ぼくは経験があるのだがこうった場合パンクが原因とばかりはなく、バルブの虫ゴムが腐っていて空気漏れしている場合もある。この場合はその虫ゴムさえ換えれば直ることも多い。その確認をしに行くのが目的だ。あわよくばそれで解決、さもなくばパンク修理と言うことになる。その駅まで電車で行く。なにやら雲行きが怪しい。予報では曇り程度だったのだが…。駐輪場に行ってみるとやはり後輪はぺちゃんこだった。しかし前輪もかなり空気が減っていた。これではタイヤのゴムチューブが傷むだろう。駐輪場の管理人さんに空気入れを借り、タイヤに空気を入れて見ると確かに後輪はゆっくりとだが空気が抜ける。虫ゴムを確認して再び空気を入れるがやはり空気が抜けている。これはパンク修理が必要そうだ。管理人さんに近くの自転車屋さんを聞くも、近くにはないらしい。しかし昼間であれば電話にて依頼をすると駐輪場まで出張してくれるところもあるそうだ。今日は時間から諦めることにしたが明日以降は可能そうで、そちらの方法で頼むことにした。今まで自転車のタイヤ程度ならパンク修理は自分の手で直してきたけれど、家から離れた駅の駐輪場でそれを行う気力はなかったのだ。丸善にて立ち読み後帰宅の途へ。
帰路、電車の窓からも真っ黒な雲が空を覆い今にも振り出しそうな雰囲気。駅に着くと予想通り雨が降り出した。ヤレヤレと思って雨宿りついでに駅近くの吉野家にて牛丼を食す。今日は松井選手の宣伝にある通り50円引きの牛丼祭りだったのだ。