Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

障子貼り、診察、焼肉

8時起床。朝食のドリンクを飲み食器を洗って横になってしまう。もうどうしようもないくらいの眠さ。だれているのかとも自問すれど抗せず。
9時過ぎにゆらゆらと起きて珈琲を飲んで落ち着き朦朧とした頭の目覚めを待つ。ここのところ毎朝日テレのラジカルを観ているような。
今日は障子貼りをする。嫁さんがうちで唯一の和室を掃除する祭に掃除機の柄で穴をあけてしまったのだ、それもふたつ。本人悪びれもせず、貼り直して、と。去年は貼りなおさなかったので二年ぶりということになる。午后夕診に予約が入っていたので今日は障子は一枚分のみ貼り換える。ここでひと悶着あった。障子のりは以前買ったものが冷蔵庫の奥のほうに埋蔵されていたのだが、こののりが曲者。冷蔵庫保存できるらしいが、使って見ると微妙に固化した部分がのりに混じっておりそれが時折のりの口を詰まらせる。アルミで出来た障子の枠にのりをつけるときにこの詰りが起きて力任せに押し出すものだから多量にのりが枠を飛び越えて出てしまう。二度、三度と起きると癇癪を起こして嫁さんに当たってしまうのだった。結局障子のりは改めて買いに生協まで行き、詰め替え用を買ってしまったものだから詰まったのりの容器を洗って新しいのりを詰めて障子貼りを続けたのだった。障子はのりがある程度は乾いてくっついてからでないと元の位置に戻すことは出来ない。生乾きだと障子がずれてしわになったり最悪破けてしまうこともある。このため障子貼り自体は早めに終えて乾かす方に時間を割くのがこつだ。
夕方5時から診療の予約。嫁さんとクルマで行く。しかし実際の診察は7時半前。うーん、ぼくの前の前の患者さんは初診だったようで飛び込み診察らしく1時間以上軽くかかっていた。診察後も薬局の場所から処方箋の内容まで繰り返し聞き出し何しろ時間がかかった。
薬の処方が終わり既に8時前となったので今晩は焼肉となった。すでに先日鍋はやっていたのでお手軽夕食としては焼肉だったのだ。外食でも良かったが今夜の寒さはお嬢たちを外に出すのは体調を崩しかねない。