Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

自転車駐車場定期駐車券交付申請書(兼引換整理券)

毎月やってくる15日といえば駅前駐輪場申込書(長いので略)の配布日だ。ぼく自身朝起きのトレーニングのつもりで目覚ましセット、5時30分。一応配布開始は午前6時だがここ数ヶ月6時より早く配布が開始され続けている。みなの集まりが早く行列が出来てしまうので行列が建物内に収まり切らなくなるとその時点から配布を開始する。人混みが溢れて近隣住民から苦情が出ていたのだ。
40分ごろロングスリープのインナー、ハイネックシャツ、フリースジャケット、ダウンジャケットにスポーツキャップを着込んで出撃する。外は真っ暗。まだまだ深夜帯の様相。しかし道路には既に駐輪場に向かうと思わしき人々の自転車が走っている。自転車を真っ暗のなか飛ばして行くと既に配布は始まっていたようで職員は慌てないで下さいと呼びかけている。深夜、早朝とは思えない喧騒だ。周りに自転車を止めて列に加わる人が続出してまわりは自転車だらけ。
列は一旦敷地内ビルの外に三列に並び、ビル内地下に移動してから配布窓口になっている受付に回る。お嬢の分と二枚を受け取る。前回、今回とぼくが入手を引き受けたのだった。
帰路が最も危ない。まだ6時前で次から次へと駅に向かう自転車、自動車を避けつつ夜道を走る。中には無灯火自転車もいて眠気も吹き飛ぶ危なさだ。
帰宅すると丁度6時。まだまだ夜明けの気配はなく、雲が空を覆っていたので早朝の撮影は諦めた。ミルクをレンジで温め飲んでまた布団に入った。