Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ラーメン二郎 高田馬場店

フォーラムの出来は今ひとつだった。長い時間の割には表面的な業界の話を時系列で並べただけのような。
帰りにラーメン二郎 高田馬場店に行く。空はすっかり暗くなっていたが店前に列は二人のみ。その二人もすぐに店奥の階段下に並ぶよう言われて入っていく。ぼくも程なく店奥に並ぶ。丁度地下の製麺部屋の前でじっくりと製麺をみることができた。麺というより分厚い製紙ロール状の塊を繰り返し伸し機にかけて延ばしていた。手前に最近高騰が言われている小麦粉(日清製粉の名前は失念)が山となっていた。
久し振りの高田馬場店だが、ミニラーメン、600円はトッピングは出来なくなっていた。カウンター上部に荷物入れが出来ていた。席が丁度自販機手前、入口脇で厨房が見えるところだったのだが麺の茹で上げ、ヤサイの盛り付けが若干雑に感じた。まぁ忙しいのは分るけどね。味はカネシ醤油が利いたカラメでちょっと濃いと感じたが麺、ヤサイとシャキシャキ食べれば丁度良い塩梅で美味しい。ブタは意外に量が多く固まりになっていたが脂が多くてこの日は食べるのは避けて避けておいた。小麦粉をはじめ様々値上げの中ミニラーメンにトッピングがなくなったのは致し方ないところだろう。