Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

吉村家、杉田家

先週のことになるが記録しておく。
29日夕方外出で直帰となり吉村家による。なんだか最近の外出先は有名な食べもの屋さん近くが多いな。入ったときは空いていたが席が区切りが良く、自分にとっては悪く次の番に回されて一人店先で座って待つ。そうこうしていると結構ヒトが並びだした。結局10分ほど待つ。
厨房は見慣れない店員が何人かいた。ここで修行して自分の店を出すのだろうか。麺上げは太ったお兄ちゃん。麺堅め、小ラーメン590円。いつもよりマイルドなスープという印象。チャーシュウはまた小さくなったような。でも美味しい。
3日、昨日屏風ヶ浦で打ち合わせがありそこから戻る際に新杉田まで歩き杉田家に入る。ここは初めて。なかなかここまで食べに行くのは面倒と感じる程度のラーメン好きの程度です。評判は良いのだがさて。厨房は中が覗けたが床の汚れは吉村譲りのもので食べかすが隅に残っていたりしてとほほである。これをホースや鍋を洗ったお湯で流し飛ばそうとしているのだが隅にはまだ残っていたりして汚らしい。まぁこれは家系で少なからず見る光景だが問題が起きていないんだろうがもうちょっと綺麗にして欲しいところ。
味は先日の本家吉村家よりガツンと濃い豚骨であった。豚骨はかなりの熱湯で沸騰したスープがグツグツと煮立ったものでエグミも何も飛んでしまっているのかも。でも味はチャーシュウの燻製を含めて美味しいと思う。