Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

被害妄想

昨日に続いてしっかり記憶に残る夢を見て目が覚める。外は明るくなってきていたので4時から5時というところか。因みに昨日夢でとち狂って嫁さんの顔に手をぶつけてしまったのは4時半だったそうだ。ぼくがトイレに行っている間に時計をみたという。
今日の夢は草原のようなところで弓矢の攻撃を受けるというもの。攻撃されるのはわかっていたみたいなので石の影に隠れながら城だか砦だかに近づくという状況だった。ぼく目がけて矢が引っ切り無しに飛んでくるのを避けては避け、時には素手で矢を叩き落とし獅子奮迅の活躍だった。矢じりは原始時代みたいな石を削った物で、当たると痛そうだなと思い出したら急に怖くなり、脚や腕に刺さるならまだしも目にでも当ったら矢じりが大きいので即死だなどと考え出して怖くなり逃げ出すというものだった。幸いにも敵に背中を打ち抜かれる前に目が覚めた。
日頃嫁さんに、ぼくは被害妄想気味だと指摘されることがあるのだがここ二日の夢はまさにそんな状態を表しているように思える。嫌な夢をまた見てしまったと思いつつトイレに行く。昨年だとそれでもう眠ることは出来ずに朝まで悶々と過ごしてしまっていたが今はその後も寝ることが出来るのでまだ良い。ただこれから本格的に暑くなるというのにこんな夢で目が覚めるようでは先が思いやられるとnegativeに考えるのは良くないんだろうな。