Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

お嬢との勉強

一昨日またぼくが切れてしまったため、お嬢は怖くなって嫌気が差してしまったようだ。昨日メールでやり取りをしたのだが、暫く勉強はひとりでするということを申し出された。彼女を追い込むようにしてしまったのはぼくであり、また度を越して怒鳴ったりしたのは間違っているし大人気ない態度だった。このことで萎縮し勉強自体を嫌になってしまうことは残念でならないし、今更云っても仕方ないが悪いことをしたと思う。
昨晩お嬢と顔を合わせたが気まずい雰囲気が流れた。メールで話をするのが精いっぱいで今は正面を向いて話すことはできないという。ここ2週ほど同じようなことを3度繰り返してしまった。二度は謝って済ましたが三度目は仕方がない。
親が子供に勉強を教える際、感情的になりがちではある。客観的にみることが出来ず、また自分自身に省みてミスや勘違いをさも自分がしてしまったことのように感じ取り、感情的な反応をしがちだと思う。
しかし今の自分はそれだけでは無いように思う。
イライラや怒りをコントロールすることが出来ない。いや実は出来ているのかもしれない。お嬢や子供、弱いものに対しては易々と怒り散らしてしまっていている。もっと別の日常にあるストレス、不満はそのときは抑えているのに、だ。このことは実は自分でも認識していて、それが一層自分のダメさ加減として感じる。病気の影響なのだろうか。