Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

墓石掃除、障子貼り完成、ジョギング、ラーメン

8時起床。自然に目が覚める。早朝覚醒はなかった。コーヒーを煎れ新聞を読む。いい話はなかなかない。家族は皆まだ寝ていた。クラブの年内練習は27日で終了。やっと休みとなったのだからしかたない。嫁さんも深夜まで賀状書きで寝不足だ。
9時半過ぎに家を出てひとり実家にクルマで向かう。今日は墓にいって掃除をする日なのだ。実家では父の準備がまだ出来ておらず手間取る。しかし昨年は掃除どころではなかった。父の体調が悪くクリスマスパーティも父不在で行い、年末には母が風邪を引いてしまって二人して寝込んでしまっていたからだ。それに比べれば今年は雲泥の差。一つ歳を重ね年老いたとはいえ遥かに元気になった。今年前半で父はクルマを手放してしまっていたから遠出はバスかタクシーを使うことになる。年末だけは一緒に行って墓掃除をしておきたかった。
墓は弟のものと、義母の二ヶ所。すぐ近くにあるので移動に時間はかからずラクチンだ。やはり近いのは良い。思い立ったらいつでも行ける距離が大切。どうしても遠いと縁遠くなってしまうし。
墓掃除を終えると丁度昼になった。家に電話して蕎麦屋で嫁さん、お嬢たちと合流し食事をすることになった。この蕎麦屋は例年年越し蕎麦を食べるのだが今年は大晦日に行けないのでちょっと早いが年越し蕎麦のつもりで行ったのだ。しかし蕎麦とカツどんというヘビーな組み合わせにしてしまったけれど。鴨南蛮を食べられなかったことが残念。
その後お嬢たちは実家に行き実家の大掃除の手伝いをする。嫁さんは家に戻って掃除の続きをする。ぼくはお嬢を送ってから素早く洗車をする。立体駐車場地下なので水垢は少ないが埃が凄い。終了後お嬢を残して帰宅。障子の仕上げをする。