Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

診察、三省パソコン、図書館、中華料理

朝8時起床。お嬢たちは朝からクラブの練習のためいつもの時間に起きて学校へ。10時からぼくは診察のため9時半前に家を出る。朝マックでもしようと考えながら駅前駐輪場に止めているとき、保険証、診察券を玄関下駄箱の上においてきてしまったことに気が付く。家を出る前上着をジャケットからグラウンドパーカーに変えたときポケットから出したのだった。
慌ててこのまま家まで戻ろうかと逡巡したが帰れば予約時間に間に合わないのでそのまま診察を受け、その後に診察券を取りに帰ろうと考えた。受付は既に4人待ち。しかし診察を受けるのは一人で、三人は薬の処方だけだった。処方だけとは云ってもカウンター越しに先生との現在の状況について会話をする。患者としては少しでも早く薬の処方をもらえれば良いということなんだろうけど、ぼくはキチンと診察室で話をしたほうが良い。診察を受ける前にノートに気持ちを書き出して整理をすることができるし、直接話をすることで違った見方も知ることが出来るからだ。しかしこのためもあって10時予約が40分遅れて診察室に呼ばれた。これでも未だ早いほうだけど。診察は12、3分か。診察券、保険証については次回で良いということだった。受付の女性に顔をすっかり覚えられていて、保険証が変わりないことだけを確認された。いまのところ会社は首にはなっていないのでそのままであることを伝えて終了。次回は忘れないようにしないと。
薬の処方をしてもらって受け取りマックに寄っていこうかとも思ったが昼前にさしかかり混んでいそうなのがガラス越しにも見えたのでそのまま帰宅する。
玄関に診察券と保険証はあった。ホッとした。
帰宅後すぐに三省パソコン、ACS-CX700Mが修理から帰って来た。佐川急便だった。早速開梱し、中身をチェック。どうやら交換したようだが、幾つかネジがなくなっていること、横置きしたときのゴム脚がひとつないことにすぐ気が付いた。費用請求は無さそうだが、ちょっと残念。ダメ元でメールで請求してみようと思う。カートリッジ風の内蔵HDDからDebianの起動は問題なし。ただ、内蔵時計がすっきりと消えていて起動時にいきなりfsckがはじまってしまう。数十分後ログイン画面が表示されホッとした。次に肝心のUSB接続のCD-ROMドライヴからWindowsXPのインストールディスクでの起動だが、さて。
……
お、おっ、Boot from CD-ROMとのメッセージが出てきた。やった!し、しかしインストールはじめのドライバーを読み込むところで止まってしまう。う、う、もう少し時間がかかりそうだ。時間がないので今日はここまでにする。
午后は大学図書館へ行く。大学は試験中らしくいつも以上に図書館に学生がいた。当たり前な風景なはずだけど普段は殆どひとを見かけないのだ。帰りに友人の病院に寄りノートPCを渡す。昨晩Windows2000の起動が出来なくなったノートPCのリカバリーをしておいたのだ。しかしもうそろそろこのPCもお役御免にしてあげたほうが良さそうだ。ちょうど友人は手術中で受付にいた同僚に預けて帰宅する。
すでに陽は翳り急いで走りに行こうかと考えていたが、お嬢が父母に定期演奏会のパンフレットを渡したいというので実家に行く事に急遽なる。
夕飯は実家の父母の様子を観に行きそのままショッピングモールにある中華料理店で一緒に食べる。相変わらずご馳走になる。