Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

休み最終日

昨晩はNHKの怪談、百物語を見ていて夜更かし。一龍斎貞水師匠はお元気そうで何より。
6時半に嫁さんが起きた際に一旦目が覚めたが、二度寝、8時に再び起きるもまた寝て起きたのは陽も高く昇った11時。
昼は上のお嬢とミートソースのスパゲッティ。下のお嬢は朝からハリーポッターの映画を口実に友達と家を出ていった。どうやら色々と話したいこと、相談したいことがあるらしい。
昼食後、午後2時炎天下を走る気になる。朝は昨日の深夜のジョギングの影響でだるく起きることもままならない状態で今日は走るのは休むつもりだった。そもそもこのお盆休み、木曜、土曜と一日おきに走るつもりだった。それはここ数回走った後翌日朝の影響が顕著でだるさがきつかったからだった。これはこの連休中も続いていた。木曜夜9時に走った後の金曜午前のダルさは半端なくぐったりとしていた。しかしそれが午后休んで夜になると、不思議とまた走りたくなる。金曜日もまた9時前に深夜の海岸線に飛び出した。土曜日朝もダルさで寝坊してしまう。まぁそれだけが原因とは思えなかったが午后まぶしい陽射しに押されて走る気にはならなかった、はずだった。しかし夜になり湿度が下がってきて暗闇にジョギングから戻るおじさん、女性、若者のジョガーをマンションから見ているとムズムズと走る気持ちが盛り上がって来て、結局家事を終えてから深夜の海岸線に飛び出した。
今日はまさに真夏日、炎天下の午後2時過ぎ。窓辺の室温計は36度。それでも外には白いシャツを肩まで捲り上げて走るジョガーが往来する。躯がもぞもぞと反応するのだ。
帰宅は午後4時過ぎ。シャワーを終えてすっきりした後実家に行く。お盆の送り火をするためだ。母は丁度スーパーに買い物で不在。父が一人で留守番していた。孫が二人来た事もあり父は至って元気に見える。程なく母帰宅。母は今朝ひとりで墓参りに自転車とバスを乗り継いで遥遥出かけたそうだ。遠慮せず一声かけてもらえれば良かったのにという言葉はぐっと飲み込んで聞いていた。それにしてもあの炎天下汗かいて疲れたことだろう。
実家から帰宅する途中で生協に寄り食料品の買出し。今日の目的はお米、栃木産こしひかりが目的。このときすでに嫁さんはサマースクールから一足早く帰宅していた。買い物から戻り、夕飯は外に食べに行く事にした。やはりちょっと疲れたのは事実。僕も嫁さんもお嬢たちも勉強で疲れていたのだ。気分一新明日からに備えるべく陽の暮れた街に寿司を食べに行く。