Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週始め、フラット

曇り空の週始め。
土曜日診察を受け、嫁さんに同席してもらいある程度落ち着くことができた。先週は日曜から何をするにも焦っていて落ち着きなくパニック状態だった。昨日も午後食料品の買い出しに出かける途中で頭が重く片頭痛がして一人駐車場のクルマに戻って寝ていたりあまり調子は良くなかった。しかし今朝は意外にすっきりと目が覚めることができた。睡眠時間も普段と変わらず5時間から6時間なのだが妙にすっきりとしてしまった。
通勤電車でもずっと立ちっ放しで1時間吊革に掴まったまま。しかしそれでも何とか仕事場には特に不快感なく到着。上司に週末の診察結果を報告して、今後の業務について話を別途することとなった。
一言でいえば気持はフラットな感じ。特に不安や焦りに駆られことなく仕事が出来ている。不思議なくらいだ。もしかしてこれって躁転位かと思うぐらい。まぁそこまでやる気満々ではないけれど。
思えば昨日は悪影響を及ぼしそうなことはあった。一つ目はローンの借り換え手続きに未記入の点があり、13日までの締め切りに間に合わず慌ててネット経由で記入したこと。これは最後の最後でうっかりしてしまったことで昨晩気がついたときはかなり焦った。やはり通常の記憶力、注意力ではないことを実感した。
もう一点は実家の土地、不動産の件だ。不動産屋、先方から回答が夕方来た。実家の借地更新料の交渉、値引きのことで、一週間前に母と一緒に不動産屋に話をしに行ったことへの回答だった。前回の回答から20万ほど減額されていた。こちらの提示額よりかはまだ高いのだが妥協できない額ではないように思えたので、これを両親に電話で連絡した。実家まで夜出向くかどうか悩んだのだが嫁さんのアドバイスもあり今週は実家には行かずに済ますことにした。意外にも父と母はこちらからの電話連絡から小一時間後にその更新料で承諾する旨の電話があった。少々追加注文はあったものの基本これで良さそう。ただこれからもしばらくこの交渉には付き合わなければならない。
これら2点はぼくにとってあまり気持ちのいい話ではなくむしろ面倒な話で出来れば避けておきたいことだが、それが今朝の体調にはあまり影響がなくむしろフラットな状態であることが不思議。