Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

疲労、ついてない

昨晩はNHK-BSで龍馬伝を観た後ジョギング。
龍馬伝は午後6時からNHK-Hiでハイビジョン録画してあるのだから改めて時間に縛られて観なくても良いような気もするが、タイムスケジュール通りに視聴している。ベータマックスなどビデオレコーダ登場時はタイムシフトといって放送スケジュールに縛られずに視聴できることが売りの一つだったわけだが、少なくとも我が家ではリアルタイムでの視聴が基本であり続けている。この辺人間の習性というか非合理性が生き延びることの一つのように思う。
ジョギングはさすがにレギュラーコースではなく逆方向の西に向かって真っ暗の海岸線を走る。134号線はクルマもまばらになって来ていて歩道の真ん中をキープして走るのに気をつかう。程なくして雨がぱらつきそれも大粒でやっと天気予報通りの空模様になった。
折り返し地点ではすっかり道は濡れていてぼくのからだもずぶ濡れ。それでもまだ息が上がって熱いのだが徐々に冷えて来た。日曜の深夜11時過ぎ雨の中をTシャツにショートパンツで歩く男。横断歩道を歩いていて突っ込んでくるクルマに轢かれそうになる。
帰宅は11時50分ほど。濡れたジョギングシューズを抱えて風呂場に入り一通り洗濯をして午前1時。月曜に疲労が出ないことを祈りつつお嬢のアイロンに付き合う。
朝はそれほど苦もなく起床。脚に怠さは感じるがまずまず。雨は止んでいた。
駅まで自転車を飛ばしている最中段差にかかってドンという衝撃と急に軽くなる自転車のペダル。チェーンが外れたようだ。駅前駐輪場まであと数百メートル。直している時間がもったいないのでそのまま押していく。雨が降っていなくて良かった。