Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

16日、日曜日

朝、コンフェデ杯の中継を起きたんだが殆ど記憶無く気が付くと7時。レコーダーを見直す始末。0-3で完敗。改めて落胆するような敗戦ではない。何しろ相手はFIFAの世界ランクこそ22位だが、王国ブラジルだ。相手は国内の厳しい批判に晒され監督批判が絶えない状況にある。2002年W杯だって開始前は期待薄だった中で優勝を果たした。こういう時の方が自地力を発揮するものだ。
然し乍ら、もう少し真剣に闘って欲しかった。先制点自体は将にワールドクラスのボレーをサイドネットに突き刺したがこれでブラジルに余裕というかゲームの主導権を握られてしまった。元々地力に差があるのは明らかな相手に落ち着かれては溜まらない。ブラジルの前回のフランス戦でネイマールが左サイドでダイレクトで中に折り返してシュートを打たせるシーンがあったが、今回はポストの折り返しをネイマールが受けダイレクトで素晴らしい軌道を描いた。あれは世界中の名立たるキーパーでも防げない見事なシュートだった。
惜しむらくは体力のあった前半にもう少し攻撃をしかけてブラジルを慌てさせて欲しかったところ。事実惜しいシーンはあったのだから。現メンバーの限界も少し感じた。第一はコンディションを整えることだが。
昼前まで二度寝
午後3時からジョギング。実家の母の様子を観に行く。辻堂駅北口から南口に移動。元町の細い道を通って引地川沿いを鵠沼に向かう。いつもの鵠沼橋で折り返し。復路ではジントニックを飲む。旨い。
全般で16kmほどジョギング出来た。脇腹は問題無し。強ばりはまだあるけどね。